第九回社内勉強会を開催した

月イチ恒例の社内勉強会を開催しました。前回に引き続き、参加者が多くてうれしい。ありがとう、みなさん!しかも組み込み系の技術のある人が意外に居ることがわかって良かったです。ていうか、彼にはもっとそっちの仕事を割り振ったほうがよくね?あんまりなさそうだけどさ。

参加者内訳

  • (東京)10年目以上3名、5年目以上3名、5年目未満2名
  • (東北)10年目以上2名、新人1名、総務職1名

「ロボットの必要性」

新人の発表。前回に引き続き上手いな…。大学時代にやっていた二足歩行ロボットのシミュレーションなどについて教えていただきました。ちなみに、私がほしいのはマノイ。クロイノのほうが可愛いよね。マインドストーム買おうか悩む。

「電子工作はじめました」

私の発表。「Ez-USB電子工作入門」という本とそのキットを使った製作途中の発表…。gdgdですみません。初参加者の後輩が、高校の電子機械科を卒業しており、Robo-1にも出場していたと知る。はんだ付けを見てもらったところ、「これはひどい」とお褒めの言葉を頂きました。意外とそういう技術を持った人が居るということを知れて良かった!と私は思っています。電子工作部を作れたらいいのにな。

「チャットシステム」

チームで疑似プロジェクトとして作ったチャットシステムの過程とデモ。短い時間であそこまで出来るんだなー。次はもっと挑戦的な内容でやってほしいと思った。やったことない新しい言語とか、FlexGUIをやってみるとか。

「セキュリティ」

BASE64のユーザ認証の危険性について。こういう実演はとても素晴らしく、惹きこまれるよね。あ、あとパケットキャプチャのツールですが、今はetherRealじゃなくてWireSharkって名前になってますよっと。

おやつ

id:zankey氏が用意してくれた「ガトー ドゥミ」でした。数種類の味があって、自分はピスタチオ!香ばしい。レモンも食べてみたかったな〜。ごちそうさまでした。

読書会

題材は、「新しいソフトウエア開発手法」。予見的手法 対 適応的手法についてでした。現在だいたいが予見的手法で失敗ばかりなので、適応的手法もやってみたいなーと思うんですが、元請けでもないし、難しいですね。提案力が必要だ。時間の関係で突っ込んだことができなかったのが残念です。自分はやっぱり読書会のやり方をもっといい感じにしたいなーという思いがあります。どっかでやり方を学んできたい。

アンケート

集計しますのでお待ちください

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  • 発表したことない人にプッシュ!
  • 自分は、電子工作の続きを見せられる形にして発表する
  • 巻き込む話題が足りなかったので何か考えよう